ECLIPSE CROSS

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S-AWC

SUPER ALL WHEEL CONTROL―車両運動統合制御システム―

SUPER ALL WHEEL CONTROL = S-AWCは、私たちが求め続ける「走る歓び」と「確かな安心」を高次元で実現するシステム。 あらゆる路面状況で常に4輪を制御し、「意のままの操縦性」と「卓越した安定性」を実現します。

[1]S-AWCはドライバーの操作と車両状態をセンサーで検知し、前後の駆動力配分とブレーキ制御量を決定。
[2]アクティブヨーコントロールとASC、ABSを統合し、左右輪間の駆動/制動力を制御。
[3]リヤデフに設けられた電子制御カップリングを制御し、走行状況に応じて後輪に駆動力を配分。
[4]あらゆる路面で安定した走行性能と、リニアなハンドリングを実現。

あらゆる状況でクルマを意のままに操るために、常時4輪を統合して制御する。

S-AWCは、4輪の駆動力・制動力の制御を軸とした三菱自動車独自の車両運動統合制御システム。後輪への駆動力を制御する電子制御4WDとブレーキを制御する「アクティブヨーコントロール[AYC]」*に加え、「アクティブスタビリティコントロール[ASC]」とABSを統合して制御。常時4輪を最適制御するこのシステムにより、様々な走行状態で4輪のタイヤ能力をバランスよく、最大限に発揮することを可能とします。これにより、あらゆる路面状況で、イメージした通りのラインをトレースできる優れたハンドリングと、路面状況の変化に影響されない高度な走行安定性を実現。エクリプス クロスのパフォーマンスは様々な路面状況で、ドライバーの操作に応えてくれます。

旋回時のライントレース性

旋回時は走行ラインが外に膨らまず、イメージ通りのラインをトレース。

走行時の安定性

高速直進時やレーンチェンジでも、車体が振られることなく、安定した走行を実現。

滑りやすい路面の走破性

雪道の発進や悪路走行でも、スリップ量が小さく、安全で力強い走行を実現。

S-AWCのシステム構成

ドライバーの操作と車両挙動を車両各部のセンサーで検知。電子制御4WDはエンジン、トランスミッション、ハンドル角などの情報を元に、リヤデフの電子制御カップリングを制御してAYC、ASC、ABSにより4輪のブレーキを制御。左右輪の駆動力・制動力をコントロールします。

ドライブモード

路面状態や走行状況に合わせて最適に設定した3種類のモードを設定。走行状況に応じて選択することで、常に適切な制御効果を得ることができます。

  • [AUTO]通常使用するモード。様々な状況で適切な4WD性能を実現。
  • [SNOW]雪道での走行に適したモード。滑りやすい路面で安定性を向上。
  • [GRAVEL]4WDの高い走破性を発揮するモード。悪路走行やスタック脱出性に優れる。
  • [S-AWC標準装備]4WD車

S-AWC 4輪統合制御の一例

走行安定性

エクリプス クロスは、多少のラフロードならそのまま走りきれる車両ディメンションと、最適化されたサスペンションによる確かな走行安定性を備えました。また、新開発1.5L直噴ターボエンジンを採用。1.5Lとは思えない力強い加速フィーリングでクルマを操る歓びをもたらします。

SUVとしての優れた機動性と安定した走破性を実現するエクリプス クロスの車両ディメンション。

エクリプス クロスは、スタイリッシュなクーペフォルムに、SUVとしての優れた機動性を備えています。多少のラフロードや凹凸路に踏み込んだ際にも確かな走破性を実現するため、前後のオーバーハングを切り詰め、タイヤをボディの四隅に配置。アプローチアングル20.3°*、ディパーチャーアングル30.8°*。さらに175mm*の最低地上高を確保しました。 また、ロングホイールベース、ワイドトレッドの車両レイアウトにより、優れた直進安定性を発揮。ハイウェイ、ワインディングロード、そして、凹凸路や雪道まで、エクリプス クロスは、あらゆる路面状況で、常に安定した走行性能を実現。いつでも走りの楽しさを満喫することができます。

*:社内計測値

3点式ストラットタワーバーで補強し、高い剛性を実現したボディ構造。

構造用接着剤の使用によりボディ剛性を高め、3点留めのストラットタワーバーの採用など、サスペンション取付部を中心とした補強部材の追加により剛性を確保。また部品構成の合理化で軽量化するとともに高張力鋼板も採用。優れた操縦性を実現しました。

優れたハンドリングと走行安定性を実現するサスペンションシステム。

フロントはマクファーソンストラット式を採用。スプリング、ショックアブソーバー、ロアアームブッシュなどを最適化し、正確で滑らかな操舵性を実現しました。リヤはマルチリンク式。スプリング、ショックアブソーバー、クロスメンバーや各アームのブッシュを最適化し、旋回時でも優れた操縦安定性を確保。荒れた路面でも快適な乗り心地を発揮します。

エンジン

新開発1.5L直噴ターボエンジンが、力強い走りと環境性能を両立。

エクリプス クロスが搭載した新開発1.5L直噴インタークーラーターボエンジンは、低中速からレスポンス良く立ち上がるパワフルな加速フィーリングと高い燃焼効率を実現するために、燃料噴射を精密に制御する直噴システムに加え、傘中空ナトリウム封入排気バルブを搭載。過給機エンジンのため、当社製2.4L自然吸気エンジンと比べると低回転域から高いトルクを発揮します。さらに、発進・加速時のレスポンスと動力性能を向上する可変バルブタイミング機構MIVECを採用。また、ターボチャージャーに斜流タービンと電動ウエストゲートバルブを採用し、過給レスポンスを向上。大型インタークーラーも採用し、充填効率をさらに高めています。

1.5L DIRECT INJECTION MIVEC
DOHC 16VALVE
INTERCOOLER TURBO

  • 最高出力[ネット]
  • 110kW (150PS) / 5,500rpm
  • 最大トルク[ネット]
  • 240N・m (24.5kgf・m) / 2,000-3,500rpm
  • ● 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。

エンジンのパワーをフルに引き出せるINVECS-III 8速スポーツモードCVT。

胸のすく加速レスポンスと低燃費の両立を実現したINVECS-III 8速スポーツモードCVT。8速クロスレシオ設定でエンジンのポテンシャルをフルに引き出すことが可能です。さらに、ステップシフト制御の採用により、CVTとは思えないダイレクトな加速フィーリングを実現。8速スポーツモードによるスポーティな走りが楽しめます。

パドルシフト

8速スポーツモードのシフトチェンジが、ステアリングホイールに手を添えたまま、指先で行えるパドルシフトも採用。シフトレバーを操作することなく、素早く軽快にシフトチェンジがおこなえます。

注記事項

  • AYC=Active Yaw Control
  • ASC=Active Stability Control
  • *:AYCはヨーコントロール機能を持ち、ブレーキを制御することで左右輪間の駆動/制動力配分をコントロールするシステムです。
  • ● ASC、ABS、S-AWCはあくまでもドライバーのブレーキ操作や運転操作を補助するシステムです。非装着車と同様に、カーブ等の手前では充分な減速が必要であり、無理な運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
  • ● 雪道など実際の走行時には、冬用タイヤを装備するなど十分注意してください。