メンテナンスサービス

消耗部品のメンテナンス

快適・安全におクルマをご使用いただくためには、消耗部品のメンテナンスが欠かせません。早めの交換で思わぬ事故やトラブルを防止することをお勧めいたします。 これら消耗部品の交換、作業時間、費用につきましては、最寄の販売会社にお問合せください。
※一部の販売会社では実施内容が異なる場合がございます。

消耗部品(自家用乗用車・自家用軽乗用車)

エアクリーナーエレメント

●役割

エアクリーナーは、エンジン内に流入させるエア(空気)に異物が混入しないようにするためのフィルターです。

●メンテナンスを怠ると

燃費や排気ガスの悪化につながり、エンジン性能低下の原因となります。

●交換時期の目安

標準交換時期:50,000km
シビアコンディション:25,000km


オイルフィルター

●役割

オイルフィルターは、エンジンオイルの汚れをろ過する機能を持つ部品で、エンジンの脇に設置されています。オイルフィルターにはオイルの汚れをろ過する働きがあります。

●メンテナンスを怠ると

オイルフィルターのろ紙が目詰まりするとオイルの流れは悪くなり、ろ紙を通過できなくなったオイルは、フィルターでろ過されることなくバイパス通路に流れてしまいます。オイルの流れが止まることはありませんが、ろ過されない汚れたオイルがエンジンに回ると、エンジンを傷めることになります。


●交換時期の目安

対象 標準交換時期 シビアコンディション





ガソリン車 ノンターボ車 15,000kmまたは1年 7,500kmまたは6ヶ月
ターボ車 10,000kmまたは1年 5,000kmまたは6ヶ月
ディーゼル車 ダイヤクイーンディーゼルオイルDL-1 10,000kmまたは1年 5,000kmまたは6ヶ月






ノンターボ車 下記以外の全車 10,000km 5,000km
i(アイ)、eK(B11W) 10,000kmまたは1年 5,000kmまたは6ヶ月
ターボ車 下記以外の全車 10,000km 5,000km
i(アイ) SL級以上オイル使用の場合 15,000kmまたは1年 8,000kmまたは6ヶ月
SJ、SH級オイル使用の場合 10,000kmまたは1年 5,000kmまたは6ヶ月
eK(B11W) 10,000kmまたは1年 5,000kmまたは6ヶ月

eK(B11W):ワゴン、カスタムタイプ

スパークプラグ(白金プラグ・イリジウムプラグ・3極セミ沿面プラグを除く)

●役割

エンジン内部で空気とガソリンの混合気に点火燃焼させ、エンジンに力を与える役割。

●メンテナンスを怠ると

・エンジンがかかりにくく、不完全燃焼などで、燃費が悪くなる
・エンジンがスムーズに回転しない
・出力が低下する
等の不調がおこりやすくなります。

●交換時期の目安

12ヶ月点検、24ヶ月点検時に点検し、異常がある場合交換します。
(「白金プラグ」、「イリジウムプラグ」、「3極セミ沿面プラグ」は点検不要)


ページのトップへ

ブレーキパッド

●役割

タイヤと一緒に回転している、ディスクローターを挟み、その摩擦力で回転を止め、制動させる役割をします。(ブレーキパッドが摩擦材として、自らを摩耗させることにより制動する役割をします。)

●メンテナンスを怠ると

パッドが磨耗し、使用限度を超えると、制動距離が長くなる等、ブレーキの効きが悪くなる恐れがあります。

●交換時期の目安

12ヶ月点検、24ヶ月点検時に点検し、必要な場合交換します。


ワイパーブレード

●役割

ウインドウの泥汚れや、雨、雪などで視界が妨げられた場合に、視界を確保する役割があります。

●メンテナンスを怠ると

フロントガラスの雨や汚れを拭き取れない。

●交換時期の目安

日常点検時に拭き取り状態を点検し、異常があれば交換します。


タイミングベルト

●役割

タイミングベルトは、特殊繊維入りのゴム製と金属のチェーンがあり、エンジンのクランクシャフトと吸気バルブを開閉するカムシャフトを連動させるためのものです。

●メンテナンスを怠ると

走行中にタイミングベルトが切れると、吸気バルブが開閉できなくなってエンジンが停止します。

●交換時期の目安

100,000km


ページのトップへ

バッテリー

●役割

車の充電装置が働いていない時や、使用電気量が多く、充電装置からの供給がたりない時などに各電気装置に電気を供給する役割をしています。

●メンテナンスを怠ると

バッテリーあがり(エンジン始動不能)。バッテリーの破裂。

●交換時期の目安

バッテリー液の減りが激しいとき。寒い朝などにエンジンのかかりが悪い。充電しても充分回復しないとき。信号待ちの時などヘッドライトが暗くなる。


タイヤ

●役割

車の「走る、曲がる、止まる」と言った基本の動きを司り、運転者の意思を路面に伝える、重要な役割をしています。

●メンテナンスを怠ると

【空気圧不足の場合】
タイヤの各部の動きが大きくなるため異常発熱が起こり、次のような損傷や現象を起こしやすくなります。
 ※はく離(セパレーション)やコード切れによるバースト(破裂)。
 ※ホイールからタイヤビート部が外れやすくなり、空気漏れを起こしやすくなります。
 ※異常摩擦(タイヤの両肩部が摩擦しやすい)。

【空気圧過多の場合】
タイヤは異常な緊張状態になるので、緩衝能力が低下し次のような損傷を起こしやすくなります。
 ※衝撃キズや切りキズを受けやすくなります。
 ※異常摩擦(タイヤ中央部が摩擦しやすい)。

●交換時期の目安

日常点検時に、磨耗・亀裂・損傷・溝の深さ等を点検し、異常があれば交換します。


エアコンフィルター

●役割

大気中の「粉塵、花粉、悪臭」などの成分をフィルターでろ過し、車室内の空気をクリーンにする役割をしています。

●メンテナンスを怠ると

エアコン作動時に異臭が発生したり、風量が少なくエアコンの効きが悪くなり、車室内の環境が悪くなる恐れがあります。

●交換時期の目安

1年または12,000km


ページのトップへ

その他油脂類等

エンジンオイル

●役割

エンジン内では、多くの金属部品がエンジンの作動にあわせて回転運動をしたり往復運動をしています。ベアリングなどで支えられている部分もありますが、そのままでは金属部品同士の摩擦でエンジンが作動できません。そのため、潤滑システムによって、エンジンオイルが循環され、金属部品が滑らかに動きます。一般にエンジンオイルは、潤滑がおもな役割ですが、実際にはその他の役割も果たしています。循環によって高温化した部分の熱を奪う冷却作用、金属部品の表面に油膜を残すことによって空気と遮断し部品のサビを防ぐ防錆作用、ピストンとシリンダーの隙間をふさぐ気密作用、金属部品同士が直接ぶつからないようにする緩衝作用、エンジン内部に発生した金属粉などの異物を循環によって洗い流す洗浄作用などがあります。

●メンテナンスを怠ると

燃費が悪くなる。エンジンの破損。


●交換時期の目安

対象 標準交換時期 シビアコンディション





ガソリン車 ノンターボ車 15,000kmまたは1年 7,500kmまたは6ヶ月
ターボ車 5,000kmまたは6ヶ月 2,500kmまたは3ヶ月
ディーゼル車 ダイヤクイーンディーゼルオイルDL-1 10,000kmまたは1年 5,000kmまたは6ヶ月






ノンターボ車 10,000kmまたは6ヶ月 5,000kmまたは3ヶ月
ターボ車 除く、i(アイ) 5,000kmまたは6ヶ月 2,500kmまたは3ヶ月
i(アイ) SL級以上オイル使用の場合 7,500kmまたは6ヶ月 4,000kmまたは3ヶ月
SJ、SH級オイル使用の場合 5,000kmまたは6ヶ月 2,500kmまたは3ヶ月

オートマチックトランスミッションフルード

●役割

ATの中に入れられる液体は、フルード(液)という呼び方をし、AT専用のフルードはATFと呼ばれています。ATFは、もちろん潤滑の機能も持っていますが、それと同時にATの中に組み込んであるバルブ類に圧力を加える役目があります。

●メンテナンスを怠ると

時間とともに性能が低下し、スムーズな車の発進が出来なくなったり、燃費が悪くなる場合があります。


●交換時期の目安

対象 交換時期
FF車 含むCVT車 無交換(シビアコンディションの場合、40,000km)
FR車 ガソリン車 無交換(シビアコンディションの場合、40,000km)
ディーゼル車 無交換(シビアコンディションの場合、100,000km)
自家用軽乗用車 CVT車 無交換(シビアコンディションの場合、40,000km)
除くCVT車 100,000km(シビアコンディションの場合、40,000km)

eK(B11W):ワゴン、カスタムタイプ

ブレーキ液

●役割

ブレーキペダルの踏んだ力が油圧装置を動かし、発生したその圧力を各車輪にあるシリンダーまで伝える役割をしています。

●メンテナンスを怠ると

ブレーキが効かなくなる。

●交換時期の目安

除くエクリプススパイダー:初回5年、2回目以降は4年毎。
エクリプススパイダー:初回3年、2回目以降は2年毎。
(三菱指定ブレーキ液使用の場合)


ページのトップへ

LLC(冷却液)

●役割

エンジンがあまり高温になりすぎないよう、クールダウンするための装置が冷却液です。現在はほとんどのクルマが「水冷式」で、冷却液がエンジンブロック内のウォータージャケット(水の通り道)を循環することによって、冷却効果をもたらしています。

●メンテナンスを怠ると

オーバーヒート。

●交換時期の目安

下記以外の全車:初回5年または2回目以降は4年毎
4A9系、4B1系、4J1系、4N1系、3A9系、3B2系エンジン搭載車:初回9年または180,000km、2回目以降は6年または120,000km毎
(ダイヤクイーンスーパーロングライフクーラントプレミアム使用)


ウインドウォッシャ液

●役割

ウインドガラスの視界を妨げる汚れなどが付着している場合、ワイパーと連動で使用し汚れを除去する役割をしています。

●メンテナンスを怠ると

フロントガラスの汚れを落とせなくなる。

ウォッシャ液以外の液体(石鹸水、酸性やアルカリ性の液体など)をタンクに補充すると、ウォッシャポンプの故障、ノズルの詰まり、塗装のしみなどの原因になることがありますので使用しないで下さい。

●交換時期の目安

日常点検時にご確認頂き、残量が少ない場合は補充してください。